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金を貸した友人が音信不通になった

私たち家族は、お茶の名産地として知られる静岡県に住んでおり、のんびりとした風景の中で暮らしています。家族は、お茶農家を営む両親と私、そして5つ年下の弟の4人となっており、これまで仲良く暮らしてきました。

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ですが近ごろ、この弟の様子がちょっとおかしいのです。彼は地元の大学に通いながら、時折私たち家族のお茶栽培を手伝っているのですが、作業中どうも「心ここに在らず」といった感じで、普段ならミスなんてしないはずの手慣れた作業で失敗を連続しているのです。
両親は何も言いませんでしたが、弟のことが気になった私は、「何かあったの?」と直接本人に尋ねてみました。すると、思いもよらない答えが返ってきたのです。

司法書士 郡山

弟の話によると、「お金を貸した友人が音信不通になった」とのことで、「将来のために貯めておいた貯金の内、50万円が返ってこないかもしれない」と、とても不安になっていました。どうも、何かの事情で大金が必要になった大学の友人に、無利子無担保で自分の貯金からお金を貸した様子です。

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いったい何時から連絡が取れないのと聞くと、何ともう2か月ほど音信不通だとか。私は、「これはもう警察に行ってもいいレベルだ」と判断し、弟にも「事情を話して、警察に相談しよう」と持ち掛けました。友人が行方をくらませたことと、自分が貯めたお金を持ち去られたかもしれないという二重のストレスに、弟は相当参っているように見えたからです。